Labyrinthos

完結?

星戦争

家族でStarWars Episode III を見てきました。これでI-VIまで完結したとのことで、めでたいな、めでたいなー、風呂屋のおっさんめでたいな(「不動坊」より)。 そんなことはどーでもいいのですが、やはり私この手の映画好きですなー。 子供の頃からSFを好んで読んで育ちましたので「ほー、あの手の話を映像にできるようになったんやねー」と思って高校時代にIVを見て以来幾星霜、こんなおっさんになっても前の日から期待で少々興奮ぎみでした。 子供らは少々ぐったり気味。考えたら暗い話ですものね…未だ見ていないひとの為にネタバレ話は書きませんが。 アナキンがダークサイドに陥ってしまうのは、自ら選んだというよりも、そう仕組まれた・そうせざるを得なかったのですな。迷いに迷って、結局「運命」のようなものの意のままになる…。私としてはストーリーに説得力はあった、と感じるのですが、みなさんどうですか?

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Comments

くりるん♂|2005/08/13 11:38 PM
私もこのシリーズのファンで、生きている間に完結編観れてほっとしているところです。

エピソード?の最後の方で、それぞれの主要登場人物にからめてテーマ音楽が流れるところ、感動的でした。ワーグナーのライトモチーフがこういうところにまで継承されているのだなあと感心した次第。

でも、なごー引っ張ってくれよりましたなあ、約30年でっせ。
DBH|2005/08/14 01:06 AM
おお、本日レイトショーに家族でEPISODE III を観て来ました。
cbnvdgk家とシンクロしてますね。
はよ行きたいと思いつつ今日になってしまいました。
アナキンの弱さは、私達の弱さでもあると思いますね。
自らの内にある小さな恐怖が望まない現実を作り始める。
登場人物、みな悲しく可哀想と感じます。
cbnvdgk|2005/08/14 11:05 PM
>ライトモチーフ

おお、そうですね。ワーグナーに限らず他のオペラやミュージカルでも、人や物や事柄にそれぞれテーマが割り当てられていて、相互に変化しながら盛り上がるようなこと、ありますよね。
Episode IIとIIIでは、やはりパドメとアナキンの「愛のテーマ」が悲しい。

>アナキンの弱さは、私達の弱さでもある

まさしく。
望むものを得ようとして、何かを失う。予想もしていなかった何かを。望まない現実、しかし現実。判断に迷うことばかりです。それが我々。

「自信満々、に見える人って、どこか違和感がある。『一人芝居』みたいで」
高校時代に、ある同級生がこう言ってたのを何故か思い出しました。
DBH|2005/08/15 02:24 PM
「運命」とは重く難しい言葉です。
この映画の通奏低音とも言うべきものは
「アナキンの宿命の呪縛。贖罪、そして魂の救済。その介在となった家族愛、絆」かなと思います。
それは光と闇の相克は宇宙の果てから一人ひとりのうちにまで至る普遍的なものであると言え、ウィリアム・ブレイク、ダンテの神曲、ゲーテのファウストに繋がるようなテーマを未来的に描いているのかと思っている私がいたりします。あぁ、却ってややこしくしてしまったような。
cbnvdgk|2005/08/15 09:48 PM
空間的にも時間的にも、ミクロ的にもマクロ的にも、光と影が普遍的に…
「的」が多すぎて自分でわけわからん状態になってきました(汗)。

G.ルーカスが第1作(IV)を撮りはじめる時に、どれだけのアイディアがあったのだろう?と想像すると面白い。
モーツァルトは、シンフォニーであろうとオペラであろうと、アタマの中に「ある」ものを楽譜に書き写しただけだ…という説もありますが。
 自分自身の「楽譜先読み能力」を鑑みるに、ため息モードですな。

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