Labyrinthos

2012年全日本吹奏楽コンクール課題曲5「香り立つ刹那」コントラバスのハーモニックスについて

バンドジャーナル誌6月号「課題曲パート別演奏のポイント」の中で、ハーモニックスは3ヶ所すべて実音で記譜されている意味の文章を書きましたが、これについては私の誤解がありました。作曲者の長生淳さんに確認しましたところ、注記されていない2ヶ所は実音指定ではありません

今回は私の確認不足から、皆さんに正しい情報をお伝えできませんでした。申し訳ありません。お詫びして訂正いたします。

また、長生淳さんからも「紛らわしい譜面でご迷惑をおかけしましたこと、大変申し訳なく思っております」と、丁寧なコメントをいただきました。



3ヶ所あるハーモニックス音について、正しくは以下のとおりです。

・3小節は作曲者が注記されているように、実音で。
  →E線第1ポジションの4の指の場所(E線の5分割)。

・95小節と96小節は、通常コントラバスで演奏する音域(実音ではなくそれより1オクターヴ下)。

 95小節→A線第3ポジションの4の指の場所(A線の長さの3分割)。
     もしくはE線第3ポジションの1の指の場所(E線の長さの4分割)。
 96小節→E線開放弦の1オクターヴ上の場所(E線の長さのちょうど真ん中の場所)。


※バンドジャーナル誌では9月10日発売の10月号で訂正記事を掲載される、とのことです。

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